さがざわキャンプ場

さがざわ看板
行った日
2017年8月

山の日がらみの3連休に我が家史上初の3週連続キャンプ。を、思いついたのが1週間前で、繁盛期にも関わらずこのタイミングで予約が取れてしまったさがざわキャンプ場で幕を張った。ここは以前から気になっていたものの、なんとなく足が向かなかったところである。
気になっていた理由は、ここで沢登りが出来ると謳っていること。
足が向かなかった理由は、なんとなくワイルドな気がしたから。
HPから漂う雰囲気といくつかのブログから感じられる印象、それと都心から2時間でたどり着ける立地にも関わらず穴場ということ、以上の理由で勝手にワイルド疑惑を持ってしまった。一方でトイレは綺麗との情報もあり、我が家の最低限の基準はクリアしていそうなので、いい機会だ、確かめてみようとおっかなびっくり出撃した。露天風呂も気になるし。

さがざわ-露天外観

で、感想。

狭く細い鬱蒼とした林道の途中にある山の中腹を切り開いた、段々畑方式でサイトを作った場内は、確かに昭和の香りがする。土の地面と苔むした木、ちょっと古びた管理棟がその雰囲気を補強する。

さがざわ-管理棟

しかしながら場内はきちんと整備されているし、情報通りトイレの清掃も行き届いて、不愉快ではない。設備は確かに古びたものもあるが、一方で泊まりたいと思うようなバンガローもあり、寂しい感じはしない。華やかさは欠けるが、逆にそれがのんびりした雰囲気をかもし出す。いい意味でのワイルド系キャンプ場である。すべてのサイトが埋まったら窮屈となるのは否めないが、お盆前の3連休という繁盛期なのに半分くらいしか埋まっていなかったので、不要な心配かもしれない。

さがざわ-4

それで「気になっていた」方である沢登りは長すぎず短すぎず、小2のチビでも登れて、でも油断すると怪我をする程度のちょうどいい難易度のもの(我が家にも油断をした人間が3名ほど)。これだけを目当てにするには物足りないかもしれないが、1時間程度ならちょうどいいアクティビティだ。

さがざわ-沢5

この日は世間の喧騒から離れ静かに過ごされているキャンパーが多く、場内では我が家のやんちゃ坊主たちのはしゃぐ声と、それを注意する親の怒声だけが響き渡っていた。それがちょっと恥ずかしく、みなさまご迷惑をおかけしてごめんなさいでした。

地面:草と土。水はけは場所による。ペグは刺さりやすく抜けやすい。
アクティビティ:沢登り。60分コースと
トイレ:半分が和式、半分が洋式で、洋式はウォシュレット付き。きれい。
水場:きれい。
ゴミ:燃えるゴミ、生ゴミは捨てられる。缶、ビン、ペットボトルは持ち帰り
お風呂、シャワー:貸し切り露天風呂あり。
さがざわ-露天
バンガロー:あり
グルキャン:OK。
東京からのアプローチ:中央自動車道 上野原ICから30分くらい。
買い物:上野原IC付近にオギノ 上野原店がある。今回は行っていないから詳細は不明。
アーリーイン/レイトアウト:出来る。
良いところ:静かな雰囲気でまったりとしたキャンプが出来る。
おしいところ:下が実質土なので、雨がからむとキャンプ道具の清掃が面倒になる。キャンプ場名に「さわ」と付いているのに沢が隣接しているわけではなく、ちょっと降りないと遊びに行けないところ。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~aogera/Saga_Ver2_20130223/saga_index.htm

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キャンピカ明野ふれあいの里

キャンピカ明野

行った日
2017年6月

これまでも高規格キャンプ場という言葉は知っていた。が何をもって高規格というのか、理解していなかったようだ。単なるスペックがいいキャンプ場をそう呼ぶのだと思い込んでいた。電源があるとか水道からお湯が出る、トイレがウォシュレットであるとかだ。

ということで「キャンピカ明野ふれあいの里」である。
ここはまず入口からして違う。入場のためのバーがあるキャンプ場なんて、少なくとも僕は知らない。その手前の管理棟も立派な建物だし、その中の売店の品ぞろえもなかなかなものである。
キャンピカ明野-4

場内だが、大まかに管理棟より上のコテージエリアと下のテントサイトエリアに分かれている。下のテントエリアサイトはきっちり整地されていて、まるで公園のよう。小川はエリア全体として差ほど広くないので、小さな子どもたちを目の届くところで自由に遊ばせられそう。
キャンピカ明野-2

で、今回泊まったのはコテージアリア。名前にもかかわらずテントサイトがあり、区画サイトであるアウトドアキッチンサイトは水道が標準装備。
料金もなかなか高規格で、そんなところに僕が泊まろうと思うわけもなく、リーズナブルな林間フリーフォレストを選んだ。クルマを横付けできないのが不便であるのと、なかなか平らなところがないので設営に難儀する。となりにあるアウトドアキッチンサイトはきちんと平らで水場もあり、貧富の差を感じないでもないが(実際3,000円ほど料金が違う)、4サイト受け入れるスペースに我々だけだったので、多少贅沢に使わせてもらった分、快適だったと思う。

キャンピカ明野-3

ちなみに日曜日の朝ごはんはパンを食べたのだが、これはふもとのパン屋さんがわざわざ売りに来てくれたもの。センターハウスの前に売店が開店して、多くの人が買いに来ていたが、これがなかなかおいしい。このキャンプ場でポイントが高いところの一つだと思う。

キャンピカ明野-6

地面:土。ペグは刺さる。水はけはどうだろう?
アクティビティ:テントサイトエリアのさらに下にパークゴルフあり。
トイレ:ウォシュレット付き、綺麗。
水場:キャンパーズキッチンと称する小屋の中にいくつもシンクがあり、お湯も出来る。おまけにガスコンロもある。
ゴミ:分別して捨てられる。
お風呂、シャワー:シャワーあり。
バンガロー:あり
グルキャン:OK。
東京からのアプローチ:中央自動車道 韮崎ICから20分。
買い物:韮崎ICから韮崎駅方面に行ったところにオギノ韮崎店あり。
良いところ:高規格。なのに、林間サイトはリーズナブル。
おしいところ:我々は泊まっていないが、区画サイトはさほど広くなさそう。
キャンピカ明野-5

https://www.pica-resort.jp/campica-akeno/

精進湖キャンピングコテージ

精進湖キャンピングコテージ-2

行った日
2017年5月

これまで朝霧高原周辺で3回富士五湖で1回幕を張ったが、場内から富士山がばっちり見えるキャンプ場は1つもなかった。ということで5回目の正直、精進湖キャンピングコテージに出かけた。精進湖というのは富士五湖の中で一番マイナーらしく、だからこのキャンプ場も穴場だそうだ。
ここから見える富士山、手前にある山(大室山)を抱きかかえているように見えるので、「子抱き富士」と呼ばれるらしい。このように湖畔から湖の向こう側に、すそ野も含めた富士山が見られるキャンプ場は、実はあまり多くない(たぶん)。いくら精進湖がマイナーとはいえ、テントの中からレアな「子抱き富士」を拝むことが出来るキャンプ場が穴場なのはなぜか?

精進湖キャンピングコテージ-3

たぶんオーナーがキャンプ場としてはあまりリキを入れていないんだろうな(あくまで個人の見解)。せっかくの湖畔、テントを張らせてくれという要望が多いので、多少のお金を取って許可しているという感じ。設備が最低限で、トイレは県営駐車場の近くにあり観光客と共用、水場はシンクが6つのむき出し(屋根なし)状態で、灯りもないので夜は真っ暗。その水場がある付近はちょっとサイトっぽい作りになっているが、その他は単なる湖畔で、釣り客や学校のボード部員や観光客まで普通に入ってくるし、むしろ彼らへの配慮を求められる。今回はその湖畔に設営したが、なんとなくでこぼこしていて、かつ石どころかそこそこ大きなコンクリートの欠片まで転がっていた(これのせいで大変な目にあった!)。

精進湖キャンピングコテージ-5

と書くと悪口に思えるかもしれないが、あくまで「キャンプ場らしくない」という事が言いたいだけ。ゴミが散らかっているとか荒れているわけではなく、不快な思いはせずに済む。むしろキャンプ場然と整備されているところとは違った居心地のよさが感じられる。
これで高いお金を取られたら何か思うかもしれないが、1人800円、家族4人だと3,200円。そう考えれば、なんてコスパの高いキャンプ場だ。

地面:土と芝生。ペグはまあまあ刺さる。水はけは多分いい。
アクティビティ:なによりも富士山。湖で釣りやカヌーが出来る(が、用具は自前で用意しなければいけない)。キャンプ場付近からあとパノラマ台へのトレッキングはちょっとした山登りである。
精進湖キャンピングコテージ-6
パノラマ台からの富士山

トイレ:洋式あり、綺麗。
水場:シンプル。
ゴミ:捨てられない。灰も含めて持ち帰り。
お風呂、シャワー:なし。目の前のホテル山田屋で、10時~15時まで立ち寄り湯ができる。
バンガロー:なし
グルキャン:OK。
東京からのアプローチ:中央自動車道 河口湖ICから30分弱。
買い物:近辺にいくつかスーパーはあるが、マックスバリュ河口湖店が一番近く、朝早く(7時)から開いていて便利。
良いところ:精進湖と子抱き富士の眺め。これに尽きる。
おしいところ:気になるところは多少あるが、料金も安いしそういうところだと思えば問題無し。

精進湖キャンピングコテージ

http://shojiko.jp/doc/campsite.html

べるが尾白の森キャンプ場

尾白-2
行った日
2016年6月

どんなキャンプ場を好きだと言うかは、キャンプに何を求めるかで変わってくると思う。簡単に言えばそれぞれの趣味の問題だ。自然にどっぷり浸かりたいのなら山奥がいいし、大人数で楽しみたいなら、騒ぐことに関してある程度許容度が高いところに行くべきだ。逆にソロファミリーでまったりしたければ、そんなところは避けなければいけない。
で、僕の趣味はというと、あまり管理されない個人経営のゆるいキャンプ場で、でもそこそこ整備されているところが落ち着く。繁盛期でなければインもアウトもうるさく言われず、出来ればフリーサイトで、キャンパーが少なければいい加減に張らせてもらえるようなところが好きだ。

そんな僕が今回は、高規格で、かつ規則が厳しいべるが尾白の森キャンプ場を「なぜか」チョイス。
基本ファミリーでグルキャンも2家族まで、消灯は22時でそれ以降はテントに引っ込め、たった30分前でもチェックイン時間の前に入りたければアーリー料金を払え、などなど僕のストライクゾーンからは外れている感じがする。
尾白-1

でも川にはウォータースライダー、親水公園に散策路などアクティビティも充実、そして100㎡を超えるサイトの広さは、ファミソロにはとても嬉しい。規則が厳しいというのも、裏返せば小さい子どものいるファミリーにはうれしいことだ。
と言いつつ、それは今回はさほど気になるものではなかった。まず多くの注意事項は当たり前のものだ。で、場内放送が頻繁にかかるという噂があったが、少なくとも今回はほとんど気がつかない程度。22時の消灯もスタッフがサイト内を歩いてその旨を告知。その時間に焚き火つけていても、うるさくは言われなかった。みなさんマナーがとても良く、それがむしろ好印象だった。
各種注意事項はHPに書いてあって、それを踏まえて来ているからだろうか。

あと良かったのが、トイレがすごくきれいだった。
尾白トイレ
キャンプ場を選ぶとき、トイレのきれいさには結構こだわる方だが、そんな僕でも今までの中でトップクラスにきれいだと思う。近代的というのではなくちゃんと風景に馴染んでいて、かつ快適に使える。このトイレだけでも、非常に好印象が持てるキャンプ場だ

ちなみに今回《趣味に合わない》キャンプ場を選んだ主たる理由は、尾白の湯(キャンプ場に隣接)。やっぱり広いお風呂は気持ちがいい。しかもこちらの赤茶けたお湯は、見た目だけでカラダに良さそうだ。
尾白の湯

アクティビティ:尾白川(尾白川堰提)、親水公園。キャンプ場からは遠いけど森ゾーンにも回廊などいろいろある。
トイレ:洋式水洗で、ウォシュレット付きもあり。外見も素敵。ただしキャンプサイトからは遠い。
水場:場内3ヶ所で、サイトの場所によって遠いかも。清潔度○、お湯も出る。
ゴミ:捨てられる。
お風呂、シャワー:コインシャワーあり。それ以外に、隣接する「尾白の湯」の割引券がもらえる。
バンガロー:あり
グルキャン:2家族まで。
東京からのアプローチ: 中央道須玉ICから20分。
買い物:一番近いのはセルバ 白州エブリ店だが(道の駅 はくしゅうに隣接)、肉の品揃えは良くない。もう少し離れたところにもいくつかあるが、いずれもあまり期待しないほうがいいかも。
良いところ:遊ぶところが多い。規則が厳しくてグルキャンが実質禁止なので、客筋がいい。
おしいところ:トイレが一つしかなく、キャンプサイトから遠い。あと電源はあるが、ホットカーペットや炊飯器の使用は禁止。スマホの充電か電灯に使うしかなく、そのために千円払うのは少々納得がいかない。

尾白-3

http://www.verga.jp/?page_id=5

福士川オートキャンプ場

福士川-1

行った日
2016年5月

5月初旬はまだ気温も上がらないので、標高、緯度ともに高くないところがいい。かつ、子どもや奥さんを凍えさせないためのホットカーペット用に電源も付いていて欲しい。ハイシーズンなので、混雑が予想されるメジャーどころは避けたい。でも渋滞を考えるとあまり東京から離れたくない。
などといろいろ条件付きにもかかわらず、予約が出遅れた今年のGW、消去法的に選んだのが福士川オートキャンプ場。国道沿いにある町役場から10分程度のところ、人里のはずれにあるこじんまりとしたところで、我々はわざわざ東京から来たが、他を見ると山梨・静岡のナンバーが多い。グループのデイキャンプも来ていたりして、おそらくご近所キャンプ場なのかもしれない。

福士川-2

横を流れる福士川、これより上はあまり生活圏が無いのだろう、水は冷たくてきれいだし、川幅も広いのでなかなか遊び甲斐がある。護岸され、対岸に民家が見えたりと非日常感は足りないが、そののんびりした雰囲気は嫌うほどではない。むしろシーズン最初のキャンプをするのに、このゆるいロケーションが心地よかった。すぐそばに工事中の中部横断道があり、こちらも風景のいいアクセントになっている。
サイトは縦長で、真ん中から上流側が川原サイト、下流側が林間サイトとなっている。その縦長のキャンプ場、真ん中で山側と川側に分けられたサイトは決して広くない。特に林間サイトは切り株で区切られていて使いにくそう。今回は2家族だったので何とかなったが、クルマを置いてテントを張ったら、タープはギリギリ張れないのではないか。もっとも空いているときは比較的自由に使わせてもらえそうなので、混雑する時期で無ければ問題は無いのかも。

ところでキャンプ場のある南部町は筍の産地で、かつ5月頭はギリギリシーズン。今回は道の駅で買った皮付きを焼きたけのこにするとともに、管理人さんにも自家製をいただいたので、そちらは昼用のたけのこご飯(おむすびにした)と夜はほうとうなべの中に入れた。それも含めて、中々楽しいシーズンスタートとなった。
福士川-筍

アクティビティ:川。どこかで渓流釣りもできるらしい。クルマで10分のところに魚苗センターなるところがあり、釣り堀や魚つかみができるので、煮詰まったらここに来るのもいい。
福士川(魚苗センター)

地面:砂利。水はけはとてもいい。今回夜中に大雨が降ったのだが、水たまりなど全く出来ていなかった。
トイレ:和式×2、洋式×2。手入れがきちんとされていて清潔なのだが、ちょっと簡易トイレっぽい。奥さん曰くの「飛行機のトイレみたい」は、なかなかいい表現だと思う。
水場:清潔度○。
ゴミ:捨てられる。ゴミ袋を200円を購入。
お風呂、シャワー:シャワーが4つほど。今回は利用していないので、詳細はわからないが、簡易シャワーっぽい感じ。
バンガロー:なし
グルキャン:制限はない。
東京からのアプローチ:2時間半。新清水ICを降りてから30分弱、さほど厳しい道ではない。
買い物:キャンプ場から一番近い味都市場(Aコープ)は地元密着スーパー。お店も小さく種類も豊富というわけではないが、何とか一通り揃えられる。「3たて」がモットーで、例えばおむすびも、注文してから作ってくれる(おいしい)。ちょっと離れたところにオギノキャロット南部店があるが、こちらもさほど大きいわけではなく、地元大手チェーンだからと期待して行くと肩透かしにあう。ナショナルブランドの商品は味都市場よりも品揃えがあり、その観点では使える。
良いところ:。こじんまりしたゆるい雰囲気がゆえに、気合を入れずにゆっくりできる。サイトから川原に下りやすいので、気軽に遊べる。
おしいところ:サイトが狭い。1家族だとクルマとテントをサイトに入れると、タープがギリギリ張れないかもしれない。

http://www14.plala.or.jp/fukusigawa-camp/


プロフィール

キャンプ好きのおやじ

Author:キャンプ好きのおやじ
ファミキャンで、年に10泊程度しています。

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