fc2ブログ

大浦キャンプ場ちら見

大浦-看板-2

行った日
2019年5月

せっかく式根島に行ったので、こちらも見学に行った。というか実は本命だったので、どうしても見てみたかった。

大浦-5
大浦キャンプ場は、釜の下キャンプ場の反対側、大浦海水浴場沿いにある。同じ海の近くでも、釜の下が海岸とは一線を画したところにあって、下に芝生を張っていたのに対し、こちらは海水浴場の続きにあって、下は砂だったりやや芝だったり。
大浦-4

で、広い場所を整地してサイトを作るのではなく、地形を崩さずに張れる場所を作った感じ。ファミリータイプが2~3張り出来そうな場所が何箇所かと、小さなテント1張り分の狭い場所が「あれ?ここにも」「あれ?ここにも!」みたいな感じで何箇所かある。
大浦-7
観光協会のHPでこちらは50張りできるとに書いてある。まあそうなのかもしれないが、全容が分かりにくい。

大浦
そんな作りが自分にとっては新鮮だった。
海辺のキャンプってこんなものなのかな。

大浦-管理棟
屋根がない釜の下に対し、こちらは屋根のついた広めの水場がある。管理小屋もちゃんとあってこちらのほうが全然キャンプ場らしい。サイトも場所によって木に囲われていて、雨が降ったり風が強いときに少しはしのぎやすそう。

大浦-8
で、海がきれい、夕日もきれい(今回は見てないけど)と、ロケーション的にはこちらのほうがずっといい。もっとも同時にオープンすることはないので、釜の下と選ぶことは出来ないのだけれど。

一方で民宿街や温泉からはちょっと距離があるので、島内観光には不便かも。もっともキャンプそのものとロケーションを中心に楽しむつもりなら問題ないし、もしくは電動自転車を借りれば何とかなる。

ところで水場にGWでの余りだろうか?薪が置いてあった。
大浦-炊事場
島内で薪は手に入れにくく、焚き火はあきらめていたのだが、これがシーズン中もあるとしたら、ここなら焚き火が出来たのにな。
って見学は初日に行って、持って帰ろうと思っていたのに、うっかり忘れてしまった。

ちなみに自転車で民宿街まで遠征し、こちらに戻ろうとした場合にはしっかりと地図を見ることをお勧めする。道は基本直線ではないので、漕いでいるうちに方向感覚が狂うのだ。勘に頼ろうとすると、痛い目に会う。多分会う。いや、会ったのは僕だけかも。

大浦-6

https://shikinejima.tokyo/stay/camparea/1385/

スポンサーサイト



プロフィール

キャンプ好きのおやじ

Author:キャンプ好きのおやじ
ファミキャンで、年に10泊程度しています。

最新記事
カテゴリ
SUP (6)
訪問者
最新コメント
月別アーカイブ

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR