fc2ブログ

ウェーブスーパー ダークグレー 軽量 キャンピングマット(KimgCamp・キャンプキング)

キングキャンプマット-2
2018年7月に購入

結局エアベッドは消耗品である、と分かっていたはずだった。で、1つの商品に穴が開くたびに同じ新しいものに買い換えていた。リペアをすればいいのかもしれないが、穴が小さすぎでどこに開いているかを探すのが大変だ。
一方でインフレータブルマットが家族に評判がいい。ということで、一生懸命探して見つけた。
キングキャンプマット
品質を犠牲にして価格を下げる国のメーカーなので、及び腰になりつつポチった。で、使ったが悪くは無い。例えば収納はエアマットほどにはコンパクトにならないが、せいぜい一回り大きい程度。3cmという厚さは、寝心地も悪く無い。キャップを開いて放っておけばある程度まで自動膨張するものの、それなりに口で空気を入れなければいけない。弁が付いていないので畳むとき大変だけど、それもちょっとだけ。他のものと比べたらちょっとだけ不満があるけど、3000円だいという価格を考えると、コスパは非常に優れていると思う。まだ3回しか使っていないので耐久性がどうか分からないが、今のところ心配なさそうである。
つまりは製造コストの安さを生かしつつ、問題ない程度にスペックを落として最適解を見つけた商品。理屈っぽい言い方だ。

地味にいい買い物をしたと、思って勇んで紹介しようと思ったら、Amazonでは在庫切れ。で、代わりに同メーカーのこちらの商品を見つけた。
エアーマット 自動膨張 エアーベッド 枕一体式 防水
こちらの方が安く、こちらの方がスペックもいいようだ。買うのを早まったかな。


スポンサーサイト



ウルトラコンパクトシュラフ・6(ロゴス)

ウルトラコンパクトシュラフ2
2013年8月に購入
何度も書いているが、コンパクト化が至上課題の我が家にとって、シュラフが積み込み時に足を引っ張る存在だった。特に早春や晩秋用に買った0度対応のマミー型(収納サイズ25×41cm)が、載せるとき邪魔で仕方がない。羽毛にすれば小さいのはわかっているが、高くて手を出しにくい。ということで、、リーズナブルなこの商品を見つけたときはすぐ「買い」だった。

ウルトラコンパクトシュラフ

たねほおずき以来のビビビ感。2個でマミー型1個分に相当するコンパクトさながら、マミー型より格段に袋に収納し易い。
そもそも封筒型は開放感があり連結もできるので、子供の小さい我が家にはこちらの方があっている。
次の課題は2度対応、もしくは-2度対応のものを買うことだが、そうなるとマミー型を捨てることになり、それが悔しくて二の足を踏んでいる。

コンパクトシュラフ

http://www.logos.ne.jp/products/info/1725


neosエアーウェーブマット(ロゴス)

エアウェイブ
2015年4月に購入
本格的にキャンプを始めて4年目にして、早くも4代目のマット。
税所は初心者らしく、ホームセンターの銀マットからスタートし、すぐにC社のファミリーセールでコンフォートエアーマットレスを2つ購入。

エアベッド1

なんとなく寝心地が悪く、1シーズン使った後に勝手に穴が開いたことにして、ワンランク上のエアーマットに買い換える。
エアベッド2

これはふかふかで最初は快適だったが、使っていくうちに一晩で漏れる空気の量が多くなった。空気の量が少ないと寝心地が悪い。何人かで寝ていて、誰かがベッドからいなくなるととたんに沈み込む。飛びぬけて体重が重い僕が夜中にトイレに起きると、奥さんは不快感を感じたいてい目を覚ましてしまう。
子供たちがトランポリン代わりに遊べるので、早めに空気を入れると穴が開くリスクが高くなる。かく言う我が家も空気入れの部分が壊れ、2シーズンで買い換える羽目に。
とうとうC社はやめてロゴスに乗り換えた。
エアウェイブ
で、感想。
確かにエアーマットほどのふかふか感はない。逆に言えばトランポリンにはならないので、子供たちに遊ばれずに済む。それからそれぞれが独立しているので、人に左右されることはない、逆に言えば、夜中に奥さんに気を使わずにテントを抜け出せる。

欠点は、セットが大変。
空気は電動式ではあまり入らず、手動ポンプが必要。Duoであろうが一人分ずつ空気を入れなければならず、かつ枕部分も別になっているので4人分だと計8箇所シュコシュコしなければならい。それだけで体力を使う。
しまう時はもっと面倒。放って置くだけではなかなか空気が抜けきらず、電動で抜いて折り畳み出でぎゅっと力を入れる×8回必要。これだけで撤収がプラス20分になった感じ。ちなみにいくつかのレビューで見た「袋の大きさがぎりぎり過ぎて収納しにくい」とは確かにその通り。まあ、しっかり空気を抜いてぺちゃんこにしてからから入れろ、ということなのでしょうがね。
一番大事な寝心地の評価が高いので、頑張って使い続けよう。要はセッティングと撤収で父ちゃんががんばれば良いだけの話だ。

2015年9月8日追記。
しまうのが面倒、の部分だが、自分のやり方が間違っていることに気が付いた。商品購入時に折り畳んで収納されていたので、使用後も同じようにしていた。が、先日ふとロゴスのサイトを除いてみると、収納の画像が違う。
エアウェーブ
他のECサイトの口コミを探してみると、枕の部分を芯にしてくるくる丸めるのが、正しいやり方だと書いてあった。(汗)
その通りやってみると、確かに空気も抜けやすく、袋にも入れやすい。
説明書を良く見なくちゃ、だ。

http://www.logos.ne.jp/products/info/2157

プロフィール

キャンプ好きのおやじ

Author:キャンプ好きのおやじ
ファミキャンで、年に10泊程度しています。

最新記事
カテゴリ
SUP (6)
訪問者
最新コメント
月別アーカイブ

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR