ビーフシチュー(野宴鍋)
昨年8月のさがさわで実施。これもネットでレシピを拾ってきたのだが、すじ肉を野菜とともに赤ワインで煮込んだ。ちなみに材料はこんな感じ。
・牛肉をすじ肉含め500gほど
・たまねぎ 1個
・じゃがいも 4個
・赤ワイン 400ml
・野菜ジュース 400ml
・デミグラスソース 1缶
・ローリエ 1枚
・塩、コショウ 適量
・バター 20g
手順としては、まず肉に焼き色を付け、そのあと一気に野菜も投入してしまい、かつワイン、野菜ジュースを入れ、アクも取らずにデミグラスソース、バター、塩コショウなども入れて煮込んでしまう。本来の工程を少しずつ省略してラクちんにしてたのも、このレシピの気に入ったとこ。で、1時間ほど煮込む。
よく食べると美味しいのだが、何かが足りないようでちょっと酸っぱい。奥さん曰く「本格的(系)な作り方」とのことで、子どもの口にはもさほど合わなかったかもしれない。いや、いま考えると煮込みが足りなかったのかも。
参照元サイトはダッチオーブンでの調理だったので、夜宴鍋の場合は倍くらい煮込んでもよかったのかなぁ。
残念ながら写真なしです。
・牛肉をすじ肉含め500gほど
・たまねぎ 1個
・じゃがいも 4個
・赤ワイン 400ml
・野菜ジュース 400ml
・デミグラスソース 1缶
・ローリエ 1枚
・塩、コショウ 適量
・バター 20g
手順としては、まず肉に焼き色を付け、そのあと一気に野菜も投入してしまい、かつワイン、野菜ジュースを入れ、アクも取らずにデミグラスソース、バター、塩コショウなども入れて煮込んでしまう。本来の工程を少しずつ省略してラクちんにしてたのも、このレシピの気に入ったとこ。で、1時間ほど煮込む。
よく食べると美味しいのだが、何かが足りないようでちょっと酸っぱい。奥さん曰く「本格的(系)な作り方」とのことで、子どもの口にはもさほど合わなかったかもしれない。いや、いま考えると煮込みが足りなかったのかも。
参照元サイトはダッチオーブンでの調理だったので、夜宴鍋の場合は倍くらい煮込んでもよかったのかなぁ。
残念ながら写真なしです。
スープカリー
ヘタれな私らしく、7月末のキャンプで早くもすでにネタが尽きた。で、息子に意見を求めると、カレーがいいと。キャンプの定番でありながら、我が家のファミソロだとレトルトしか登場しなかった。だって実は作るのが大変だし、食べ終わった後の鍋洗いも面倒だ。そう思いつつ、こちらから聞いて無視するのも申し訳ないので、出した結論がスープカレー。目先が変わるし後片付けも楽そうだ。

当然市販のルー(ペースト)を使い、レシピも袋に記載してある通りに、ひとつだけ鶏肉を骨付きにして煮込むことでアウトドアっぽさを演出した。この商品の素晴らしいところは、辛さが調節できること。基本は中辛の一番甘口寄りで、辛さを求める場合は同封の辛味調整スパイスを入れるシステムとなっている。幸い子どもたちも小学生になって甘口でなくても食べられるようになったし、大人は好みでスパイスを入れればいい。

ちょうど雨が降って肌寒い日だったので、温まってよかった。次男坊は、先シーズンのキャンプでこれが一番おいしかったそうな。

当然市販のルー(ペースト)を使い、レシピも袋に記載してある通りに、ひとつだけ鶏肉を骨付きにして煮込むことでアウトドアっぽさを演出した。この商品の素晴らしいところは、辛さが調節できること。基本は中辛の一番甘口寄りで、辛さを求める場合は同封の辛味調整スパイスを入れるシステムとなっている。幸い子どもたちも小学生になって甘口でなくても食べられるようになったし、大人は好みでスパイスを入れればいい。

ちょうど雨が降って肌寒い日だったので、温まってよかった。次男坊は、先シーズンのキャンプでこれが一番おいしかったそうな。
鯛しゃぶ(野宴鍋)

6月のキャンプ、今度は牛肉ではなく鯛しゃぶを奥さんに提案、採用された。当然レシピなど知らないので、通販で注文しつつ、大食いな我が家なので追加用にスーパーで刺身用のサクを買う。通販は天然物で身がしまっていた。のに対し、スーパーのは養殖物で、作で買って包丁の腕のない僕はそれをさばいたので、なんだか厚いし切れ味もがたがたで不細工だ。
しかしながら我が家の舌の買ってきた養殖鯛の勝ち。繊細な味わいは部屋の中で食べるもので、ワイルドなアウトドアでは脂が乗っているほうがおいしいってことかも。
で、締めはそうめん。これは完全に僕の失敗で、そのまま鍋に放り込んだので、なかなか茹らず、しかもしょっぱい。そうめんは塩分をいっぱい含んでいるので、別茹ですべきだったとの奥さんからの後ほどの指摘に、自分の不見識を恨む。

でも発想は今でも悪くなかったと思っているので、来シーズンはリベンジしてみたい。
塩もみ大根鍋(野宴鍋)
5月の2回目のキャンプは僕に料理を作る権利はなし、その翌々週に精進湖に突撃し、再度野宴鍋を登板させる。
で、作ったのは某サイトで見つけた「塩もみ大根」なるもの。
作りかたは、まず大根を拍子切りにし、塩を振ってしばらくおいておく。で、野宴鍋にごま油を入れて熱し、そこに豚バラ肉、にんにく、しょうが、赤唐辛子を入れていためる。で、そこにお酒を入れて煮立て、大根を投入、煮込む。
大根の拍子切りが面倒な程度であとは楽チンだった。
が、HPの筆者曰くまわりが「大絶賛」とのことだったが、きっとどこかに私の失敗があったのだろう、みんな無言で食べることになる。大根を塩漬けする時間が短かったのかな?みんあ、あの時はごめんな。
ということで写真なし。
で、作ったのは某サイトで見つけた「塩もみ大根」なるもの。
作りかたは、まず大根を拍子切りにし、塩を振ってしばらくおいておく。で、野宴鍋にごま油を入れて熱し、そこに豚バラ肉、にんにく、しょうが、赤唐辛子を入れていためる。で、そこにお酒を入れて煮立て、大根を投入、煮込む。
大根の拍子切りが面倒な程度であとは楽チンだった。
が、HPの筆者曰くまわりが「大絶賛」とのことだったが、きっとどこかに私の失敗があったのだろう、みんな無言で食べることになる。大根を塩漬けする時間が短かったのかな?みんあ、あの時はごめんな。
ということで写真なし。