陣馬形山キャンプ場 ちら見
行った日
2019年5月

GW・四徳温泉キャンプ場幕営の2日目に陣馬形山観光。自分の足でも2時間くらいで登れるらしいが、ヘタれなので、当然足は車となる。山頂はほぼキャンプ場内にあり、せっかくなので場内もちら見した。

《天空のキャンプ場》との呼ばれる陣馬形山キャンプ場だが、行ってみたらその通りだった。天竜川が流れる伊那谷の向こうに、雪をかぶった中央アルプスが左右に長く展開し、パノラマ写真を撮ろうとしたら、どれだけ横幅の長い写真になるのだろう。

このパノラマは、段々畑状に作られており、たいていの場所で他のテントに邪魔されることは無く、景色が堪能できる。下界でのしがらみを忘れてます!な感じで見入っていたお姉さんがいたが、気持ちは分かる。これを見に来るために訪れるキャンプ場である。
オートキャンプは出来ずに、荷物をサイトまで運ばなければいけないが、たいした距離ではない。あと簡易という噂があったトイレも、新しいものができていた。トイレは我が家のキャンプ選びで最も重要なポイントで、ピカピカである必要は無いがワイルドだと困る。

そういう意味で懸念事項をクリアしているが、我が家がここに幕を張る日は、果たして来るのだろうか。
残念ながら場内のアクティビティーがほとんど無い。いや、眺望が最強のアクティビティーがなのだが、社会で疲れたアラフィフィおっさんは癒せても、暴れ盛りの小学校高学年以上のニーズ多分満たせない。
まあ彼らがキャンプについてこなくなった後に、考えてみようかな。

2019年5月

GW・四徳温泉キャンプ場幕営の2日目に陣馬形山観光。自分の足でも2時間くらいで登れるらしいが、ヘタれなので、当然足は車となる。山頂はほぼキャンプ場内にあり、せっかくなので場内もちら見した。

《天空のキャンプ場》との呼ばれる陣馬形山キャンプ場だが、行ってみたらその通りだった。天竜川が流れる伊那谷の向こうに、雪をかぶった中央アルプスが左右に長く展開し、パノラマ写真を撮ろうとしたら、どれだけ横幅の長い写真になるのだろう。

このパノラマは、段々畑状に作られており、たいていの場所で他のテントに邪魔されることは無く、景色が堪能できる。下界でのしがらみを忘れてます!な感じで見入っていたお姉さんがいたが、気持ちは分かる。これを見に来るために訪れるキャンプ場である。
オートキャンプは出来ずに、荷物をサイトまで運ばなければいけないが、たいした距離ではない。あと簡易という噂があったトイレも、新しいものができていた。トイレは我が家のキャンプ選びで最も重要なポイントで、ピカピカである必要は無いがワイルドだと困る。

そういう意味で懸念事項をクリアしているが、我が家がここに幕を張る日は、果たして来るのだろうか。
残念ながら場内のアクティビティーがほとんど無い。いや、眺望が最強のアクティビティーがなのだが、社会で疲れたアラフィフィおっさんは癒せても、暴れ盛りの小学校高学年以上のニーズ多分満たせない。
まあ彼らがキャンプについてこなくなった後に、考えてみようかな。

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