釜の下キャンプ場【温泉編】
式根島キャンプ、、
キャンプ場編、食事編に引き続き、
3つ目は温泉の話をば。
式根島には、観光協会HPに載っている公式な温泉が4つある(この他に島民が個人で見つけたものもいくつかあるよう)。

一番有名な地鉈温泉は、両側が岩の切り通しを抜けて、さらに崖を降りた先にある。源泉は80℃。入る時間が限られていて、満ち潮のときに、海水がプラスされてちょうどいい温度になっている場所を見つけて入る感じ。

水着着用が推奨されているが、更衣室などなく岩陰で着替えなければいけない。見かけもワイルドさも含めて、ゆっくりと浸かるのではなく探検に行くところ。

それなりに楽しかったし、いい経験が出来たと思っているが、行く前にそれなりに覚悟を決めたほうがいい。
地鉈温泉のお湯を引き入れて、快適な環境でしかも適温(よりちょっと高め)で楽しめるのが、松の下雅温泉。

こちら、更衣室もありシャワーもあり、それも含めて一番観光客向きだ。
24時間入り放題で、星が出ている夜などは、非常に気持ちいい。

キャンプ場から近いこともあり、計3回楽しんだ。
もうひとつの露天風呂は、足付温泉。源泉の温度は55℃、地鉈温泉同様で海水により湯温が下がったら入れるところ。こちらは唯一透明なお湯で、藻が生えたり小魚が泳いでいたりして、まあ、あたたかい海だ。

「趣き」という言葉に何を求めるかで、 ここの評価は変わってくるだろう。松の下雅温泉に浸かっていたご婦人が、「あちらは○○よね」とちょっとだけディスっていたが、まあそういうことだ。
唯一の内湯が「憩いの家」。松の下雅温泉から、階段を登っても行ける。唯一有料で、かつ唯一体が洗える。有料といっても大人200円と銭湯よりも安い。一日の終わり、もしくは帰る前に体をきれいに出来る。露天はないが、ここも必要だ。とても重要だ。

写真は観光協会のHPから
ということで2日間で計6回、おっさんは温泉三昧のキャンプだった。
キャンプ場編、食事編に引き続き、
3つ目は温泉の話をば。
式根島には、観光協会HPに載っている公式な温泉が4つある(この他に島民が個人で見つけたものもいくつかあるよう)。

一番有名な地鉈温泉は、両側が岩の切り通しを抜けて、さらに崖を降りた先にある。源泉は80℃。入る時間が限られていて、満ち潮のときに、海水がプラスされてちょうどいい温度になっている場所を見つけて入る感じ。

水着着用が推奨されているが、更衣室などなく岩陰で着替えなければいけない。見かけもワイルドさも含めて、ゆっくりと浸かるのではなく探検に行くところ。

それなりに楽しかったし、いい経験が出来たと思っているが、行く前にそれなりに覚悟を決めたほうがいい。
地鉈温泉のお湯を引き入れて、快適な環境でしかも適温(よりちょっと高め)で楽しめるのが、松の下雅温泉。

こちら、更衣室もありシャワーもあり、それも含めて一番観光客向きだ。
24時間入り放題で、星が出ている夜などは、非常に気持ちいい。

キャンプ場から近いこともあり、計3回楽しんだ。
もうひとつの露天風呂は、足付温泉。源泉の温度は55℃、地鉈温泉同様で海水により湯温が下がったら入れるところ。こちらは唯一透明なお湯で、藻が生えたり小魚が泳いでいたりして、まあ、あたたかい海だ。

「趣き」という言葉に何を求めるかで、 ここの評価は変わってくるだろう。松の下雅温泉に浸かっていたご婦人が、「あちらは○○よね」とちょっとだけディスっていたが、まあそういうことだ。
唯一の内湯が「憩いの家」。松の下雅温泉から、階段を登っても行ける。唯一有料で、かつ唯一体が洗える。有料といっても大人200円と銭湯よりも安い。一日の終わり、もしくは帰る前に体をきれいに出来る。露天はないが、ここも必要だ。とても重要だ。

写真は観光協会のHPから
ということで2日間で計6回、おっさんは温泉三昧のキャンプだった。
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