ベーコン
今シーズンはなんだか燻製に目覚めて、大掛かりなものに挑戦したくなった。つまりはベーコンである。
出発の1週間前に豚バラ肉2kgを買ってきて、まず水気をとり、塩か浸透しやすいようにフォークでぶすぶす穴を開け、クレージーソルトを全体的に振ったあとに食塩10gを擦り付ける。その上にナツメグとタイムを振りかけ、まずキッチンタオル、それからラップでくるみ、1週間寝かせる。(ここまでの写真は撮り忘れる)
で、この状態でキャンプ場に持って行き、塩抜きから現地でやる。さすがに人の家の水道で水を出しっぱなしというのは気が引けたので、30分水に浸しては取り替えるパターンを採用。

2時間経ったくらいから端っこを切って味見をするのだが、良く分からない。参考にしたサイトで最低2時間と書いてあったので、3時間やれば大丈夫でしょうということで、次の工程へ。
キッチンタオルで水分を良く吸わせ乾燥に入る。「直射日光が当たらない風通しが良い場所」が良いとされているが、実はなかなかそんなところは無い。とりあえず日陰で1時間放置した。

実は何となく不十分だったが、ここで妥協して、燻しにかかる。ダンボールとウッドブロックで燻製だ。

ここから酒を片手に焚き火台の前で根を張る。その間、夕食の準備は奥さんや同行家族に任せる。

重要な任務は温度管理で、80度程度に保たなければいけない。だが、時たま30度くらいに下がったり温度を上げすぎて90度を越したりしながら2時間。

やっとなんとか出来上がる。

その日のうちに味見をして、翌朝にベーコンエッグ。

1時間放置で同行家族からはおほめの言葉をいただいた。奥さんから「チャーシューみたい」と言われたのは、乾燥不足が原因か。

出発の1週間前に豚バラ肉2kgを買ってきて、まず水気をとり、塩か浸透しやすいようにフォークでぶすぶす穴を開け、クレージーソルトを全体的に振ったあとに食塩10gを擦り付ける。その上にナツメグとタイムを振りかけ、まずキッチンタオル、それからラップでくるみ、1週間寝かせる。(ここまでの写真は撮り忘れる)
で、この状態でキャンプ場に持って行き、塩抜きから現地でやる。さすがに人の家の水道で水を出しっぱなしというのは気が引けたので、30分水に浸しては取り替えるパターンを採用。

2時間経ったくらいから端っこを切って味見をするのだが、良く分からない。参考にしたサイトで最低2時間と書いてあったので、3時間やれば大丈夫でしょうということで、次の工程へ。
キッチンタオルで水分を良く吸わせ乾燥に入る。「直射日光が当たらない風通しが良い場所」が良いとされているが、実はなかなかそんなところは無い。とりあえず日陰で1時間放置した。

実は何となく不十分だったが、ここで妥協して、燻しにかかる。ダンボールとウッドブロックで燻製だ。

ここから酒を片手に焚き火台の前で根を張る。その間、夕食の準備は奥さんや同行家族に任せる。

重要な任務は温度管理で、80度程度に保たなければいけない。だが、時たま30度くらいに下がったり温度を上げすぎて90度を越したりしながら2時間。

やっとなんとか出来上がる。

その日のうちに味見をして、翌朝にベーコンエッグ。

1時間放置で同行家族からはおほめの言葉をいただいた。奥さんから「チャーシューみたい」と言われたのは、乾燥不足が原因か。

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